救命病棟24時(第2話)

ライン
1999年1月12日・放送
「妻が目を覚ます時」
今回のあらすじ 心肺停止状態の男性が運び込まれた。進藤(江口洋介)を中心としたスタッフは整
然と動き始めるが、不慣れな楓(松嶋菜々子)は治療室から追い出されてしまう。
連絡を受けた患者の男性の弟は「死んだら連絡をくれ」と冷たい。進藤も早めに死
亡を確認する。朝の会議で、楓の先輩研修医、辻(八嶋智人)は、進藤の処置を
非難するが、進藤に軽くあしらわれる。
楓は指導医、進藤の人間性を疑問視するが、逆に辻は楓の未熟さを指摘する。そ
こへ、辻の発言を聞き込んだ患者の弟が現れ、進藤の不手際を問題化して金を脅
し取ろうとする。しかし、逆に医局長の多田(清水章吾)に脅されてしまう。
楓は、彼らの会話から、進藤が訪れる患者の早紀(高田美佐)が進藤の妻で、交
通事故で植物人間になったことを知る。そこへ、睡眠薬で自殺を図った龍村( 泉谷
しげる )が、さらにステージから落ちたモデルが運び込まれる。
進藤は龍村の処置を楓に任せる。楓は感激するが、それも下手な治療で二度と死
のうと考えさせまいとすることと知って怒る。治療に疲れた楓は、病院内を探検中
の子供、将太(三觜要介 )を捕まえる。進藤の患者、美奈子(宮崎淑子)の子供
だった。
進藤は「病院は遊ぶところじゃない」と将太を叱る。楓は進藤のような感情のない
医者にはなりたくないと思うが、意識を取り戻した龍村との間で「なぜ生き返らせ
た」「医者の務め」とケンカになる。
その龍村が屋上の手すりを乗り越え、飛び降りようとする。楓は必死に謝るが、
やってきた進藤は「死ぬのを止めないよ」と言い、龍村に近づいて「死ぬには低す
ぎる」とからかい、自殺を思い止まらせる。
美奈子は不安定狭心症。将太が「いつ帰れるの?」と聞くのに対して楓は、「明後
日にも」と言ってしまう。それを聞いた進藤は「いいかげんなことを言うな」と叱る。
その夜、美奈子が辻のミスで呼吸が止まってしまう。
治療室に進藤をはじめ、医師たちが集合、楓も駆けつける。美奈子の家族も呼ば
れる。ミスした辻は治療室の前で呆然としている。懸命な治療のかいあって美奈
子の心拍が復活する。
楓と新米看護婦のゆき(須藤理彩)は喜ぶが、進藤はまだ「助かったわけじゃな
い」と言う。心臓が止まっていた60分の間に、脳の一部に深刻なダメージを与え
た可能性があるからだ。進藤の妻、早紀の状態がそれだった。
だが、その翌朝、美奈子が意識を回復し、手を差し出した将太の手を握り返す。
楓もゆきも涙ぐむが、それを見た進藤は早紀の病室に入り、「お前も早く目を覚ま
せ」と呼びかけるのだった。
※上記あらすじは株式会社フジテレビジョンのホームページ内にある、救命病棟24時
 のページからの引用です。
 したがって、上記あらすじのすべての権利は株式会社フジテレビジョンに属します。
 当方では、番組放送後のドラマ及び須藤理彩さん出演に関するコメントなどを掲
 載するにあたって、必要最低限の情報として上記あらすじを引用しています。
 この件につきましてご指摘等ございましたら、お手数ですがこちらまでメールください。
今回の須藤理彩さん 登場時間 約5分40秒(おおよそです)
今回の須藤理彩さんは、とても新米看護婦とは思えないほど、いろいろなシーンで
登場しました。 将太(三觜要介 )が楓(松嶋菜々子)に院内で捕まるシーンからは
楓との名コンビというか意気投合したやりとりがあり、見ていてホットすることができ
ました。
  ゆき「あんまりですよ。子供にあんな言い方しなくったっていいのに。」
  楓「あの先生腕はいいかも知れないけど、どっか壊れてるのよね。」
  ゆき「そうそう、壊れてますよ絶対。」
〜あのシーンは確か昨年、松嶋奈々子さんが須藤理彩さんと初演技だったと言っ
ていた場面ですね。第2話にして初登場したもようです。
美奈子(宮崎淑子)が急変したときのゆきの応対はとてもそれらしい。でも辻には
がっかりさせられましたね。あとで「私のせい」とあやまっていたゆきも、さすがに
辻とのやりとりの時は不服というか不信な眼差しをしていました。
その後、診察室で美奈子へ必死の治療をする進藤を見て、別室のテーブルで美
奈子の蘇生を懇願するゆきの姿が、回復を願う気持ちをよく表していたと思います。
・・緊迫したシーンから一転、早朝院内を駆ける須藤理彩さんを見て、一瞬駄目
だったのかと惑わされましたが、反対の意識回復したとのこと。「いやー助かって
良かった。」 奥さんとオーバートラップした患者さんを必死に心臓マッサージした
進藤先生(江口洋介)のほっとした姿も印象的でした。  とよ


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